kemoxxxxxの日記

kemo cityからの脱出

機動戦士Zガンダム ハマーン・カーン 10

公開日:2018年9月18日 更新日:2020年4月11日

何故私が今になって「機動戦士Zガンダム」の記事ばかり書いているのか?自分にも問うてます。

1985年のテレビ初放送から見たZガンダム。実は私、機動戦士ガンダム(ファーストは世代ではないのです)はあまり詳しくなくて、ガンダムを見始めたのは「機動戦士Zガンダム」からなんです。

王道ガンダムファンからしたら邪道かも知れません。

機動戦士ガンダムがテレビ放映されたのは、1979年で私が4歳の時です。その後の再放送は見たには見たのですが、ガンダムよりマジンガーZ、コンバトラーVやタツノコプロ系のアニメの筆頭タイムボカンシリーズのヤッターマンが好きで、アムロとかシャアとかなんて興味が湧かなかったのです。

母の兄夫婦の息子達の従兄弟が、機動戦士ガンダム当時リアル熱血世代で彼らは中学1、2年でした。従兄弟の部屋にはガンダムのポスターが壁一面に貼ってあって、ガンプラを必死に作ってるのを端で見てたもんです。

Zガンダムを見るきっかけになったのは、小学校時代友人の影響ですかね。アムロとシャア、ガンダムとシャア専用ザクぐらいは知っていた程度からZガンダムを見始めました。

それと従兄弟にZガンダムやガンダムZZの本やボードゲームなど色々と買ってくれて、映画「逆襲のシャア」が上映された時に劇場へ連れてってもらいました。

Zガンダムに関しては一発目でハマりました。初放送時Zガンダムは、視聴率が低かったんですけどね。

ファーストのガンダム、ガンダムマークⅡのフェイス、ダブルゼータガンダムのフェイス、あまり好みじゃないんです。

Zガンダムだけフェイス違うじゃないんですか!あの顔付きが好きなんですね。

百式も同じ顔!

この記事を書いた当時、2006年にバンダイから発売された「Voice Doll ハマーン・カーン」が欲しくてですね、ネットで調べたらヤフオクで19,800円。たぶん入札したら、意図的にもっと上がるはず…。アマゾンで出品されていたのはクワトロのVoice Dollと抱き合わせで売られていたんですが、値段が同じだったのでヤフオクの人と同一の方のような気がしましたね。

元値が約2千円の物を、7万近くで買っても嬉しくないや。明らかに高すぎる。

Voice I-doll ハマーン・カーン

Voice I-doll ハマーン・カーン

  • 発売日: 2006/03/11
  • メディア: おもちゃ&ホビー

(2020年4月11日現在のAmazonマーケットプレイスの出品者の価格設定はなんと!520,506円!高すぎ!)

あーあ。ハマーン様・・・榊原良子様・・・

その後、何とか単体のハマーン様を9,980円で発見して約1万円で購入しました。

そして感動してかなり遊びましたよ。

でも、遊ばなくなった今は、メルカリで売りに出しています.......


まあ、このブログのZガンダム考察に関してはたいしたことは書いておりませんが、なんとか自分なりに真剣にZガンダムに向き合って考えて書いています。

それでは、Zガンダムの最終話ハマーン様の戦いぶりを思い出してみましょう。


第50話 宇宙を駆ける

最終決戦のハマーン様はシロッコと共に、まず百式のシャアをターゲットにする。

そして百式を責める。ん、攻めるか。いや、いじめるだな。

これはZガンダムにおけるハマーン様の最終回であり、ハマーン様だけにこだわりたいのですが、3軍の大将が唸りまくる未練節が飛び交い、ハマーン様、シャア、シロッコ、カミーユと名言の嵐なのでハマーン様が関わるセリフに限って再現して見ていきたいと思います。

ストーリーに沿って回顧します。

まずはシロッコがコロニーレーザーを破壊するべく、レーザー砲内部に侵入し、それをクワトロの百式が追いかけます。


シロッコ「ティターンズの艦隊をやらせる訳にはいかん!中心部はあれか!」

クワトロ「ええい、シロッコの奴!んんっ!」

ハマーン「シロッコ、レーザー砲を潰そうとは面白い」

クワトロ「ええい、これ以上破壊されると発射出来なくなる!んんっ!」

シロッコ「死にに来たか…シャア!!」

クワトロ「うっ!ハマーン!!」

ハマーン「チッ!」

クワトロ「ええーい!うアッ!」

シロッコ「抜かったな、シャア!」

ハマーン「こんな所で朽ち果てる己を呪うがいい!」

クワトロ「そうかな?」

ハマーン「もしも私の元に戻る意思があるのなら」

クワトロ「何を言う!」

シロッコ「道を誤ったのだよ!貴様のようなニュータイプのなりぞ来ないは粛清される運命なのだ!わかるか!」

クワトロ「まだだ、まだ終わらんよ!」

クワトロ、シャアの名言“まだだ、まだ終わらんよ!”いいねぇ、まだ終わらんよ!「やってやるって!」の次の口癖にしてる。「まだだ、まだ終わらんよ!」って!

やべ、ハマーン様の枠だった!

ハマーン様の口癖ねぇ…名言ねぇ、探すか...。


劇場跡での名演技の役者揃い

ハマーン「シャアめ!居住ブロックに逃げたのか!」

シロッコ「あの女自らシャアを葬ろうと言うのか、面白いな」

クワトロ「劇場の跡か...ウッ!」

ハマーン「シャア!拳銃を捨てろ!」

クワトロ「クッ!ハマーン!」(拳銃を手放す)

ハマーン「大した役者だったよ、シャア。話し合いの余地がないとならばここがお前の死に場所になるな」

クワトロ「いや、もう一人役者がいるな」

シロッコ「ふふっ…」

ハマーン「そうだな、こんな芝居じみたことはシロッコの領分だったな」

シロッコ「私は歴史の立会人に過ぎんからそうも見えるか。が!シャアよりは冷静だ!」

クワトロ「私が冷静でないだと?」

シロッコ「そうだよ!貴様はその手に世界を欲しがっている」

ハマーン「シロッコの言う通りだろ、シャア。ならばザビ家再興に手を貸せばいい!その上で世界のことを共に考えよう!(拳銃をシロッコへ向ける)この小うるさい見物人を倒してな」

クワトロ「ハマーン!私はただ世界をあやまった方向へもっていきたくないだけだ!」

ハマーン「では聞くが、ザビ家を倒しティターンズを排除した世界で、お前は一体何をしようというのだ?」

クワトロ「私が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類は変わる!その時を待つ。」

バキューン!(クワトロが拳銃に手を出したところハマーンが撃つ)

クワトロ「うっ!」

ここまで三者三様の自説を論じていたが、結局のところシャアの話がよく分からないところに疑いを感じざるを得ない。シャアが言うには「ニュータイプの覚醒で人類が変わる、その時を待つ」って話なんだから。

ハマーン「私に同調してくれなければ排除するだけだ。その上でザビ家を再興させる!それがわかりやすく人に道を示すことになる」

クワトロ「また同じ過ちを繰り返すと気づかんのか!」

ハマーン「世界の都合と言うものを洞察出来ない男は排除すべきだ!」

カミーユ「それは違う!」

クワトロ「カミーユ!」

シロッコ、ハマーン、シャアともにカミーユの強烈なプレッシャーの波動エネルギーを感じる。今までカミーユの事を「俗物!」と呼んでいたハマーン様だったが、この後に「それ以上偶然は続かんよ、カミーユ」と名前で呼んでたからね。認めたんでしょうね、ハマーン様。

クワトロ「カミーユか!」

カミーユ「本当に排除しなければならないのは地球の重力に魂を引かれた人間達だろ!けど!その為に大勢の人間が死ぬなんて間違ってる!」

ハマーン「愚劣なことを言う」

シロッコ「生の感情を出すようでは俗人を動かすことは出来ても、我々には通じんな!」

カミーユ「人の心を大事にしない世界を作って、何になるんだ!」

シロッコ「天才の足を引っ張ることしか出来なかった俗人どもに何が出来た!常に世の中を動かして来たのはひと握りの天才だ!」

カミーユ「違う!」

クワトロ「カミーユ!引けっ!」

カミーユ「いやだ!」

シロッコ「ちっぽけな感傷は世界を破滅に導くだけだ!少年!」

クワトロ「カミーユ!」

カミーユ「エッ!」

ハマーン「お前達は!」

バキューン!(ファの拳銃がシロッコへ)

ファ「カミーユ!早く外へ!」

ハマーン「ウッ!」

クワトロ「カミーユ!行くんだ!」

クワトロ「コロニーの外へ出るぞ!」

ファ「はい!」

クワトロ「ええい、ハマーンか!」

ハマーン「ん?コロニーレーザーが作動するのか?……まずいな、これではコロニーレーザーが発射される!うっ!ゼータ!」

クワトロ「構うな!脱出しないとコロニーレーザーの発射に巻き込まれる!」

シロッコ「まるで子供のように!」

カミーユ「先に行ってください!ここでケリをつけます!」

クワトロ「レーザーが発射される!ファまで戻ることはない!」

ファ「でも!カミーユが!」

クワトロ「カミーユは私が連れ出す!」

カミーユ「大尉は何やってんです!ハマーンとシロッコは僕がやるって言ったでしょ!」

さあ、どうする?!あー、アニメ見ながら長いセリフの打ち込みが疲れます!ハマーン様の為に最後まで行くぞ!

テレレーーッ!テーレレッ!キューイン!キャシーン!!


コロニーレーザーからの脱出

シロッコ「一度火を入れたコロニーレーザーは爆発もするんだぞ!」

ハマーン様のファンネル攻撃炸裂!

カミーユ「うおっ!」

ハマーン「それ以上偶然は続かんよ、カミーユ」

ファ「しっかりして!」

カミーユ「ウッ!今の武器はメタスには避けられない!」

ファ「分かってるわ!けど!」

ハマーン「ウッ!」(百式のビーム攻撃)

カミーユ「大尉!」

クワトロ「一緒にここを脱出する!カミーユ!」

カミーユ「あなたはまだやることがあるでしょ!この戦争で!戦争で死んでいった人達は、世界が救われると思ったから死んでいったんです!僕もあなたを信じますから!」

クワトロ「君のような若者が命を落として、それで世界が救えると思っているのか!」

ファ「カミーユ...」

カミーユ「大尉!」

クワトロ「新しい時代を作るのでは老人ではない!」(名言です!そうです!もっと若者が活躍する時代にしなければなりません!)

コロニーレーザーが発射される前に3機はコロニー内部から同時離脱した。

そして、キュベレイとジ・Oも続く。


ハマーンとシャアの最終対決

コロニーレーザーは発射され、ティターンズの主要艦隊は撃滅した。ガディ艦長の乗るアレキサンドリアもとうとう撃沈する。シロッコはカミーユと最終決戦へ。

ハマーン「チッ!まずいな」

ハマーン様は急遽グワンバン(いやアクシズ?)へお戻りになります。

ここでのタイムラグがよくわかりません。

百式はシャアは一体この間に何をしていたのか?

キュベレイが戦線に戻るまで、ハマーン様を待っていたかのように、エネルギーが切れるまでアーガマには戻りませんでした。

しかも百式の右手右足はもがれ、まともなモビルスーツ戦は出来ないはず。やはり、この時点でシャアはエゥーゴに戻る気はさらさら無かったのでしょう。

当然シロッコとカミーユはやり合っていたのですから、シャアはハマーンが来るまで何と誰と戦って時間を割いていたのかが疑問なのです。


ミネバ「どうしたのだ?ハマーン?」

ハマーン「エゥーゴは私が命にかえても食い止めます。主要な艦は撤退させましょう」

ミネバ「我が方は危ないのか?」

ハマーン「いえ、戦いはまだまだ続くのです。ここで消耗しきってはティターンズの二の舞いになりましょう」

ミネバ「うん、ハマーンに任す」

ハマーン「ハッ!では!」

ミネバ「そんなに激しい戦いなのか…」

グワンバンから戦線に戻ったところには、やはりシャアがいた。流れ的には戦わなければならない2人同士なのはわかるが、このZガンダムを終わらせた後の世界の、次の伏線がこの最終決戦にある。

なぜならガンダムZZで、シャア登場の予定はこの時点で考えられていたのだからです。

クワトロ「ん?!エネルギー切れ?」

ハマーン「迂闊だな」

クワトロ「ええい!」

ハマーン様のファンネル攻撃炸裂(2回目)!避ける百式とシャアもさすがといったところで、熱い戦いです。しかし百式に勝ち目があるはずがありません。見た目でもウルトラCの要素は無かったのですから。

クワトロ「来たッ!」

半壊し、朽ち果てたアレキサンドリア内部に逃げ込む百式。それを追って来たハマーン様だが、後ろから百式に抱き抱えられるキュベレイ。

ハマーン「ん?」

クワトロ「これであの武器は使えまい!ハマーン!」

ハマーン「甘いな、シャア!」

ハマーン様のファンネルが百式の手足を落としダルマにしてしまった!あわわ。

男がダルマにされる!屈辱!ファンネルで致命傷を追わせ破壊することも出来たのに、ここまでトドメを刺さずに引っ張るハマーン様、これにはやはり理由があるのでは?と思うでしょう。

クワトロ「なにィ?!」

ハマーン「これで終わりにするか?続けるか?シャア!」

クワトロ「そんな決定権がお前にあるのか!はあっ!」(アレキサンドリア内部に短絡(ショート)部分を発見!)

ハマーン「口の利き方に気をつけて貰おう!」

クワトロ百式のバルカン炸裂と共にハマーン様のトドメのビームサーベルが相討ちに!(ハマーン様は本気のビームサーベルだったのか??)

ハマーン「何?!」

アレキサンドリアが完全大破する。

百式のボディの上に甲板が重なり守られた形に見えるが、この爆破で百式が完全破壊されずに、粉々にならなかった科学的な物理的証拠が欲しい。

明らかに違った形ではあるが、ジェリドのバウンド・ドッグは撃沈寸前のラーディッシュとともに爆破して死んだ。シャアの脱出という運の良さと何かに守られているという不思議な事象は説明不可能に近い。

確かにファーストガンダムでもノーマルスーツにバズーカ砲を持ち、ザンジバルのブリッジにいるキシリアの脳天目掛けて見事撃ち抜き、戦火に落ちるア・バオア・クーからバーニャ一つで脱出した。そこにはシャア大佐を助けるジオン兵が必ずいたはずだ。

やはりこれもジオンの兵士が、またはハマーン様がシャアを助けたに違いない。ハマーン様と最終決戦の際にはガザC部隊と戦闘になってたと想像。そこで見守るジオン兵がいた、いや絶対いたに違いない!

ハマーン様の名言は最後のセリフだった。

ハマーン「シャア...私と来てくれれば...ウッ!」

この4連写のハマーン様。苦々しくもあり悲しげな表情、偽りなのか?真実なのか?

とにかく、一旦ここでZガンダムでのハマーン様の出番は全て終了になります。

後にアクシズに戻り、エゥーゴ艦隊も散り散りになった上で壊滅したティターンズと地球連邦軍を手玉に取る事になります。その行動はあまりにも早かったと思わざるを得ません。

ガンダムZZではアーガマが機能不全な状態でシャングリラコロニーに入港するところを見ると、最後はエゥーゴ自体も組織としてほとんど機能されない状況に至ったのでしょう。

結局グリプス戦役では、余力を残して徹底抗戦しなかったアクシズの一人勝ちとなりました。その裏にはやはり姿をくらましたシャア・アズナブルの影響はあったのだと思われますね。

何はともあれ、Zガンダムでのハマーン様の考察は以上になります。機会があればガンダムZZのハマーン様の考察も考えてみたいものですが...。


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